「機械科 課題研究」の紹介

 グループごとに各種の課題を設定し、主体的に課題解決できる実践力および応用力を養います。また、課題研究の実践および発表会を通して、探求的・創造的な態度および研究成果の発表能力を養います。

平成22年度
テーマ名 クラフトマンII(中日精工(株)にインターンシップ)
内容 クラフトマンIIというインターンシップは学校教育の一環であり、中日精工株式会社のご協力によって実現したものです。
一年間お世話になり、学校では体験できない様々な経験を積むことができました。
テーマ名 駐輪場ラックの製作
内容 校内の駐輪場で使うことができる自転車用ラックを製作しました。
テーマ名 動くもの(4輪バギー、二輪車)の製作
内容 原動機を使って動くものを作るテーマに、二種類の作品を製作しました。
テーマ名 エアーホッケーの製作
内容 廃材などを積極的に利用し、色々な人が遊べる機械を製作しました。
テーマ名 3級旋盤技能士
内容 国家検定の合格を目標に、技能を磨きました。また学んだ技能を生かして、バラのアーチ、ゴールかご、木製ベンチの製作も行いました。
テーマ名 クラフトマンII((株)ナツメにインターンシップ)
内容 クラフトマンIIというインターンシップは、学校教育の一環で、受入先(株式会社ナツメ)のご協力により、1年間会社でお世話になります。
学校の授業では体験出来ない様々な経験を体験出来ました。
テーマ名 The溶接
内容 溶接技術を磨き、L字ネットや台車の製作、工業高校生溶接競技大会に出品する作品の製作を行いました。
テーマ名 アイデアロボット
内容 工業高校生のロボット競技大会に出場するアイデアロボットの製作を行いました。
テーマ名 スターリングエンジンの製作
内容 加熱と冷却の温度により動作する「スターリングエンジン」の製作を行いました。
10 テーマ名 動くものづくり
内容 「テオ・ヤンセン機構」をモデルにした多足歩行型セグウェイの製作に挑戦しました。

平成21年度
テーマ名 インターンシップ(中日精工)
内容 インターンシップは学校教育の一環であり、中日精工株式会社のご協力によって実現したものです。
一年間お世話になり、学校では体験できない様々な経験を積むことができました。
研究成果など
テーマ名 電車の製作
内容 乗って楽しんでもらえる乗り物づくりをテーマとしました。
文化祭のイベントに、乗車人員を、線路の長さはなどを話し合い、取り組みました。
線路から車体、車輪もすべて作れるものは作ろうということになりました。
研究成果など
テーマ名 動くもの!
内容 原動機を使って動くものを作るテーマです。
今までにないものを作ろうと思い、車でもバイクでもない三輪バギーを製作することにしました。
さらに、前輪が二輪という、前代未聞の作品に挑戦しました。
1.3輪バギー
2.原動機付き自転車の製作
研究成果など
テーマ名 テニス球出し機製作と得点盤(スコアボード)製作
内容 お世話になった部活動のために何か作れるものはないか考えたところ、テニス部のためのテニスの球出し機とサーカー部のための、公式戦などで使用することができる得点盤(スコアボード)を製作することにしました製作することにしました。
1.テニス球出し機
2.得点盤(スコアボード)
研究成果など  
テーマ名 テニッカーロボットの製作
内容 テニッカーロボットとは、「第2回愛知県工業高校生ロボット競技大会」のロボットです。
ロボットを作ろうとしたきっかけは、ゼロから自分達の力で物を作り、大会で自分達の腕を試したかったからです。
研究成果など    
テーマ名 インターンシップ(ナツメ)
内容 インターンシップ(企業内就職体験)は、学校教育の一環で、受入先(株式会社ナツメ)のご協力により、1年間会社でお世話になります。
学校の授業では体験出来ない様々な経験を体験出来ました
研究成果など
テーマ名 ものづくり
内容 ものづくりをテーマになにを作るかを考えました。
1.4輪リヤカー
2.自動車で引くとんぼ
3.脚立 4.長椅子 5.小形万力
研究成果など
4輪リヤカー 巨大とんぼ 脚立 長いす 小型万力
    
テーマ名 The 溶接
内容 第一回愛知県工業高校生溶接競技大会 溶接競技部門参加
第一回愛知県工業高校生溶接競技大会 アート部門出展
トンボ立ての製作
研究成果など   
テーマ名 カラクリドミノの製作
内容 カラクリドミノを作ることにしました。
文化祭で発表することを目標に、老若男女問わず知っていて、仕掛けが分かりやすい理由から、昔話の桃太郎物語のドミノを作ることにしました。
研究成果など  
10 テーマ名 動くものづくり
内容 何を作るのか話し合い面白いモノを作ってみたいという意見からく、動くトイレがあったら面白いのではないかと考えました。
その結果、車に和式の便器を乗せ、走り回ると面白く、さらに移動トイレになるのではないかと考え製作をしました。
研究成果など   

平成19年度の作品
テーマ名 身近で役立つモノづくり
内容 野球部の外野ネット、トンボの修理や観戦用のベンチを作成しました。
研究成果など  
テーマ名 インターンシップ(ナツメ)
内容 地元企業の協力を得て、年間を通じて校外学習に出かけ、学校では得られない実社会におけるもの作りを学びます。
研究成果など  
テーマ名 旋盤作業環境の整備
内容 授業で使用する旋盤。より安全に効率よく作業が出来るようにするために、壊れている物の修理や役に立つ物の製作をしようと思いました。
研究成果など  
テーマ名 シリンダで作動する楽しいものづくり
内容 バスの自動ドアなどに使用されているエアシリンダ。そのシリンダを使い黒ひげ危機一髪にすこしアレンジを加えたゲームを製作しました。
研究成果など
テーマ名 道具の変遷
内容 「道具の変遷」というテーマのもと活動が始まりましたが、話し合いの結果「電動モーターバイク」
研究成果など  
テーマ名 インターンシップ(中日精工)
内容 社長から製造業における人材育成についてや、ビジネスマナーについて講話をしていただきました。愛知万博に展示された千年時計の木質プラスチック歯車の製作にも携わりました。プラスチックを作る工程で木くずに熱と圧力を加えていくなど普段ではできないことを体験しました。
研究成果など  
テーマ名 樹脂成型の研究・電車の製作
内容 ペットボトルに使われている樹脂(PET樹脂)。形を作る方法など研究してPET樹脂を好きな形に加工しました。電車の製作ではインターネットで資料を集め構想をかため、フレーム・レールを今まで学んだ技術を駆使して取り組みました。
研究成果など  
テーマ名 機構の研究
内容 研究していくにあたり、お世話になった学校・部活動に何か出来ないかと野球部にボールを運ぶカートを、サッカー部にはミニゴールを製作した。製作工程の中で機構について研究した。
研究成果など  
テーマ名 からくり
内容 最初の時間での話し合いでテーマにこだわらず、電動スケートボードと三輪車を製作することに決めました。班を2つにわけ作業しました。
研究成果など  
10 テーマ名 校内設備整備
内容 校内を歩き回ると壊れている物や錆がきている物などたくさんありました。今まで学んだ技術が学校のため後輩のために役立てることができました。また、製作を通し自分たちの技術の向上にもつながりました。
研究成果など