学習内容

国語、社会、数学、理科、英語などの普通科目と工業科目があります。

普通科目は、中学と同様、教室で授業を行います。

工業科目は、教室で行うものと実験をしたり作業したりする実習があります。
中学校の数学と理科の基本的な内容が理解できているとよいです。

1年生では、「工業科」として、機械や電気、プログラミングなど、ものづくりの基本や工業の基礎知識などを幅広く学びます。 1年生は、全クラス共通の教育課程(1年生は全クラス同じ内容を学びます)です。

2年進級時に4つの学科に分かれます。(各学科の紹介ページ)

工業科目について
「工業技術基礎」では、実験や実習を行います。
「製図」は、図面を描きます。
「工業情報数理」では、コンピュータの仕組みやプログラミング、物理的な現象などを学びます。
「生産技術」では、電気回路、電気磁気、静電気などを学びます。

これらの工業科目では、特殊な計算問題を解くため、関数電卓を使って計算をします。

普通科目や工業科目では、コンピュータを使うことがあります。

プログラミングの勉強
世界史

工業の学科(ロボット工学、機械、電気、情報デザイン)のページへ

スタディサプリを活用した学習支援(リクルートのページ:スタディサプリを利用した本校の学習支援の紹介)